日食・月食

2026年の 日食・月食

2回の食の季節に、4回の食が起きます。2月と3月には水瓶座28°の金環日食と乙女座12°の皆既月食。8月には獅子座20°の皆既日食がグリーンランド、アイスランド、スペインを横切り、その2週間後に魚座4°の部分月食が続きます。

2026年の日食・月食(4回)
日付種類位置
金環日食
28° 水瓶座太陽と月が重なる
皆既月食
12° 乙女座太陽の反対側の月
皆既日食
20° 獅子座太陽と月が重なる
部分月食
4° 魚座太陽の反対側の月

時刻は食の最大の瞬間です。どこから見えるかは場所によって異なります。皆既日食や金環日食になるのは、細い帯状の地域だけです。

時刻はすべてUTC(協定世界時。サマータイム期間外のGMTと同じ)です。日本時間はUTCに9時間を足してください。UTCで遅い時間の出来事は、アジアやオーストラリアでは翌日の日付に、UTCで早い時間の出来事は、南北アメリカでは前日の日付になることがあります。

Lunonisが自社の天体暦コード(astronomy-engineをもとにし、Swiss Ephemerisで検証)で計算しています。地心、トロピカル方式、その日の真春分点が基準です。新月・満月と日食・月食の時刻は、NASAが公表している表と約1分以内で一致します。留の時刻の精度は1時間程度です。留のとき天体はほとんど動かないため、どの天体暦でも正確な分はあいまいになります。

意味

日食・月食の しくみ

日食は、新月のときに月が太陽を覆うことで起きます。完全に覆えば皆既日食、月が遠すぎて輪が残れば金環日食、一部だけ欠ければ部分日食です。月食は、満月のときに月が地球の影を通ることで起きます。濃い本影に入れば皆既月食か部分月食、淡い外側の影を通るだけなら半影月食です。

日食・月食は、新月や満月が月の交点の近くで起きる必要があるため、約6か月おきの「食の季節」にまとまって起こります。だから日食と月食は約2週間の間隔でペアになります。

占星術では、日食・月食は1〜2年にわたる黄道帯のひとつの軸に沿った転機として読まれます。食の度数があなたのホロスコープの天体やアングルの近くにあれば、占星術師はその人生の領域に注目します。日食を見るときは、必ず専用の日食グラスを使ってください。

あなただけの星空

この星空は、 あなたの出生図とどう響き合う?

ここにある日付は誰にとっても同じです。パーソナルな運勢では、それをあなた自身の出生図と照らし合わせて読みます。トランジットがどの天体に触れ、どのハウスで起きるのかを、テーマ別に。内省のための象徴的なヒントであり、健康やお金についての予言ではありません。